機能をデザインするインテリアCOLLINO(コリーノ)

2024/05/23 08:28



『ダイニングがモノで散らかってイライラする・・・』という多くのお悩みから生まれた
収納付きダイニングテーブル ミルフィーユ(millefuille)

今回はそのポイントを解説します。

まずは『収納量』

天板下の棚×2段に加えてサイドの棒にフックをかけることでカラーボックス2個分の収納が可能です。

次に『収納しやすさ』

学習↔食事の切り替えの際、学習用品を広げたまま収納できるよう天板下の棚をデザインしました。小物ケースが入る高さで横方向からも出し入れ出来るよう設計しています。

最後に『健康』

長期間に渡り大切な家族が過ごすところですので、体に優しい無垢材・植物性オイルを使用しています。

最大の特徴である収納にフォーカスすると、、、

①天板下収納(上段)
横方向の収納、上方向から十文字に区切るデザインとしています。学習・仕事用具などを広げたまま出し入れすることもでき、各席個人の専用収納スペースを確保しながら、横方向からも出し入れ出来ます。

②天板下収納(下段)
高さを確保し、両サイドから出し入れできるデザインとしています。ティッシュやコード類、食器や雑誌など比較的大きな物も収納出来ます。

③横棒
耐荷重の観点から縦方向に太さをとったデザインとしています。S字フックにより教科書が入ったランドセルなど重いものを掛けられ、下の棚が支えとなりランドセル等が斜めにならないデザインとしています。また壁付けも想定し、横方向については余計な装飾を設けず横棒のみのシンプルなデザインとしました。

その他ネジなどの接合金物が見えないなどのデザインにも凝っています。

『ダイニングがモノで散らかってイライラする・・・』という方は一度ご検討頂いてみては如何でしょうか。

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